凡人若手医師のグローバルヘルスへの道

仕事も英語も苦手だけど国際保健に興味のある凡人医師のブログ

緒言

臨床研修修了まであと1か月と迫った今日、天皇誕生日です。

時間もあったのでブログを書いてみようと思いました。

自分のことについて徒然なるままに書いていきます。

 

今までグローバルヘルスに興味があったものの、その険しい道のりに途方に暮れていました。

 

英語、コミュニケーション能力、コネクション…

 

どれも自分には足りないものばかりで結局自分はうだつの上がらない勤務医として働くのが関の山かなと考えるようになりました。

グローバルヘルスで活躍している人の記事を読むと

 

学生のころから海外に行って英語はペラペラ、東京の有名病院で研修して専門医取得後はNGOに参加、海外大学院留学、国内外の行政機関に従事…

 

みたいな華やかな道を歩んでいる人たちばかりで、学生時代はただ部活をやってただけで卒業後は地域の小規模病院で研修している自分とはかけ離れた存在でした。

 

そんな自分でもグローバルヘルスへの思いは断ち切れずその思いをブログに書くことにしました。

同じような思い、考えを持っている人がいたらいつかこのブログを見つけて読んでもらえたらなと思います。

グローバルヘルスに興味のある凡人医師が今後どうなるか、こうご期待です。